文武両道・失われた日本の心

いつの間にか忘れられた「日本の心」。古きよき時代の記憶を呼び戻す、愛書記・読書記。
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和歌を破壊したのが正岡子規なら、日本語を破壊したのは誰?!

山本夏彦氏に指摘される「国語の破壊者としての岩波」と指摘し非難してやまない「岩波物語」(文芸春秋社刊)

明治時代に和歌を破壊した正岡子規がいて、昭和に入って、岩波書店が登場。

山本夏彦氏に言わせれば「日本語とは似ても似つかぬ岩波用語」が、猖獗(しょうけつ)をきわめた。

今日の国語が、かくある一端は、誤訳を恐れるあまり、正確を期し過ぎたために生まれた翻訳語の侵略によって、結局は、日本語が破壊されることになった。

正義を売り物にした岩波書店であったが、ついでに日本語の魂(たましい)まで、外国語に売り渡したのであった。

萩原朔太郎著「虚妄の正義」
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